鉄の道。その35[大改造!!N的ビフォーアフター「583系魔改造車を作る」2] [鉄道系]
前回からの続き
屋根の改造
クロネ583
AU15形冷房装置を撤去してAU77形を取り付けるための開口部(水色丸印)を作る。
クロ583
サロ581形の屋根に運転台部分を接合。クハネ583より冷房装置が少ない。
クモハネ583
モハネ583形の屋根に運転台部分を接合。クハネ583と冷房装置の配列が異なる。
クロハネ583
元のクハネ583形とほぼ同じ。
モハネ582-701
ユニットと反対側のパンタグラフ部分を撤去して、上記先頭車改造に使った屋根の車端部分を有効活用(?)して冷房装置2基分を赤線部分で切り継ぎ。元のパンタ部分にはベンチレーターが無いのが特徴。
モハネ582-6
パンタグラフ片側撤去、シングルアーム化の想定で碍子の台座だけが残った状態を表現(ピンク丸印)
モハネ582-82
変更なし。
先頭部分の表現
クロ583形とクロハネ583形は元の貫通型のまま。
クロネ583形はクハネ581-7のように貫通扉を完全に埋め込み。
クモハネ583形は後の485系簡易貫通型改造車のような、幌枠が付いた形状に。
中間車のうち、モハネ583-6と-82、モハネ582-82は元のままで、
改造箇所はありません。
モハネ582-6
車体そのものは元のままですが、シングルアーム・片パンタ化しました。
こんな感じ。
モハネ582-701
ユニット反対側のパンタグラフ・床置クーラー・乗務員室を撤去し屋根をかさ上げして、
客席1区画を増設、座席8名、寝台6+2(="パン下"の3段化)名の定員増改造を行ったとの想定です。
実車では寸法が足りないので不可能ですが、そこは模型の世界ですから、細かいことは気にしない気にしない…。
車体はデッキ側の扉から1つ目の客室窓までを切り取り、先頭化改造で使用したクハネ583の余った車体の客室窓2区画分を切り継ぎ。そこに屋根を乗せて出来上がりです。
クーラーと窓の位置が微妙にずれていますが、大目に見て下さいませ。
続きは次回m(__)m
屋根の改造
クロネ583
AU15形冷房装置を撤去してAU77形を取り付けるための開口部(水色丸印)を作る。
クロ583
サロ581形の屋根に運転台部分を接合。クハネ583より冷房装置が少ない。
クモハネ583
モハネ583形の屋根に運転台部分を接合。クハネ583と冷房装置の配列が異なる。
クロハネ583
元のクハネ583形とほぼ同じ。
モハネ582-701
ユニットと反対側のパンタグラフ部分を撤去して、上記先頭車改造に使った屋根の車端部分を有効活用(?)して冷房装置2基分を赤線部分で切り継ぎ。元のパンタ部分にはベンチレーターが無いのが特徴。
モハネ582-6
パンタグラフ片側撤去、シングルアーム化の想定で碍子の台座だけが残った状態を表現(ピンク丸印)
モハネ582-82
変更なし。
先頭部分の表現
クロ583形とクロハネ583形は元の貫通型のまま。
クロネ583形はクハネ581-7のように貫通扉を完全に埋め込み。
クモハネ583形は後の485系簡易貫通型改造車のような、幌枠が付いた形状に。
中間車のうち、モハネ583-6と-82、モハネ582-82は元のままで、
改造箇所はありません。
モハネ582-6
車体そのものは元のままですが、シングルアーム・片パンタ化しました。
こんな感じ。
モハネ582-701
ユニット反対側のパンタグラフ・床置クーラー・乗務員室を撤去し屋根をかさ上げして、
客席1区画を増設、座席8名、寝台6+2(="パン下"の3段化)名の定員増改造を行ったとの想定です。
実車では寸法が足りないので不可能ですが、そこは模型の世界ですから、細かいことは気にしない気にしない…。
車体はデッキ側の扉から1つ目の客室窓までを切り取り、先頭化改造で使用したクハネ583の余った車体の客室窓2区画分を切り継ぎ。そこに屋根を乗せて出来上がりです。
クーラーと窓の位置が微妙にずれていますが、大目に見て下さいませ。
続きは次回m(__)m
2015-04-19 00:37
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