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ボソッと、ひとこと。その254[知らぬが放っとけ] [世の中]



ルーズベルトはどうだったかは分からないが、
日本の軍部は原爆投下を事前の察知していたそうだ。
広島も長崎も。

危険が迫っていることを知りながら、
空襲警報すら出されず多くの犠牲者を出した。

知っていながら手を打たないのは、
情報能力の欠如よりも悪質である。

2011年8月6日(土)放送
NHKスペシャル「原爆投下 活(い)かされなかった極秘情報」
http://www.nhk.or.jp/special/onair/110806.html
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通りすがりです

 太平洋戦争開戦前に、日本の暗号は、アメリカ合衆国に解読されていたという話を聞いたことがあります。
 なので、合衆国は、日本の真珠湾攻撃についても、事前に察知していた、という話も聞いたことがあります。
 うろ覚えですが、確か昔NHKが、特集番組で取上げていたはずと思います。

 私は、第2次世界大戦時、当時のイギリスのチャーチル首相が、ドイツの暗号解読に成功したことを悟られないために、ロンドンの空爆についての情報を、持っていても公開しなかった、という話も聞いたことがありますので、同様の判断を、当時のルーズベルト大統領がしたとしても、不思議はないのでは?と思っております。(それに、その判断の理由の中に、真珠湾攻撃によって、合衆国の世論を第2次世界大戦参戦に向かわせたい、という考えがあったとしても、驚くべきことではないのでは?とも思っております。)

 ナチスが世界を席巻することになっていたら、それは世界の不幸だっただろうと思いますので、それを考えれば、致し方なかった、ということになるのかもしれません。

 でも、それにしても、戦争は、非情で、非人道的で、非民主主義的です。
 世界中の戦争や紛争が収まることを、祈って止みません。


追伸  ところで、話を変えてすいませんが、やはり民主主義に関連した話ということで、日本の民主主義についても、書かせてください。すいません。

 日本の多くのマスコミは、やはり自民党贔屓のスポンサーに、札束で横っ面を張られている状態?と思われます。
 そういう状態は、民主主義に反することなので、非常に嘆かわしいと思っております。

 そんな日本の多くのマスコミは、近頃、日本の自民党と一緒になって、日本の防衛大臣の足を引っ張ることに夢中のようです。
 理由は、「沖縄の地位協定に関する問題について、知識が足りなかったから」ということらしいのですが、
「95年に沖縄で地位協定に関連する問題が起こったが、それは何か?」
といきなり問われて、即座に正確に答えられる人がどれだけいるでしょうか?

 私は、答えられなかったです。だから、大臣が答えられなかったからといって、防衛大臣が沖縄の地位協定問題に無関心とは思えません。(おそらく、あの痛ましい事件について、大臣はご記憶あっただろうと思います。でも、それが95年かどうかは、はっきりしなかったのでは?だとしたら、うろ覚えの記憶で答弁することは、沖縄の人達に失礼にあたると思いますから、ああいう答弁になったのでは?と私は思います。)
 なので、そのことで日本の自民党や日本の多くのマスコミが大騒ぎしても、私としては、また日本の自民党が、政権奪還のための民主党パッシングをやっているとしか思えません。

 そういえば、沖縄の知事は、日本の自民党系の人だったと思います。
 それと、沖縄の人々の怒りということですが、確かに、日本の自民党と一緒に辺野古移設をやっていたらしい、あの無礼な防衛高官の暴言については、怒っていると思いますが、それがそのまま大臣に向けられるのは筋違いのことと思うので、沖縄が、現在、本当にマスコミが報道しているようなことになっているのかどうか?私は疑問に思っています。

 日本のマスコミの報道は、眉唾で聞くような用心が要る現在なので。
 それに、もしかすると、日本にも、ティーパーティがいるかも?とも思うので。(ティーパーティには、成果主義者のスポンサーがいそうですよね。)

 なので、防衛大臣は辞める必要などない、と私は思っています。
 最近、日米の民主党政権の努力で、地位協定に関しては、良い方向に向かって一歩前進したと思うのですが、そこには、防衛大臣の御努力もあったかも?と私は思っております。
 なので、そういう意味でも、防衛大臣には、続投して欲しいと思っております。


追伸2 それにしても、本当に日本の自民党には腹が立ちます。
 そもそも、95年の悲劇は、長く政権与党の座にあった日本の自民党が、熱心に地位協定問題に取り組んでいれば、避けられたのでは?と思います。

 と考えていて思ったんですが、もしかして、日本の自民党は、地位協定問題を良い方向に向けて前進させた民主党政権を妬んでいる?(自分達にはできなかったことを民主党政権がやったから妬んでいる?)

 そんな理由で民主党政権の足を引っ張っているのだとしたら、沖縄の人達を愚弄しているのは、間違いなく日本の自民党だということになると思います。(もしそうなら、あの暴言を発した無礼な防衛高官は、もしかしたら、日本の自民党の援護射撃をするつもりで、意図的に暴言を発した?そんな妄想まで頭に浮かんできます。)

 そうでなくても、相変わらず、参院での審議拒否を人質にとって、民主党政権を脅して、自分達がやりたかったけれど選挙を考えるとできなかったことを、民主党にやらせてやろうと目論んでいる感じの日本の自民党なので、本当に腹が立ちます。

 そういう日本の自民党なので、二度と政権与党に戻って欲しくないと思っております。(上記のようなことがあるので、沖縄のためにも、戻ってこない方が良いと思います。そもそも、辺野古移設は、日本の自民党では規定路線だそうなので、そういう意味でも、政権与党に戻って欲しくないと思います。)

by 通りすがりです (2011-12-06 11:39) 

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