ちょっと思いついただけ

深い意味はないです。

ボソッと、ひとこと。その407[多税に無勢]

『3.5トンを超える物流トラックに課税する』くらいイイじゃぁねぇか。
ウチの国なんか物買っただけで10%も税金取ろうって言うんだぜ。

「国民は今月末の支払いにも苦しんでいる。その上に消費税まで倍にされるぞ」
…なんて言う人もなく、たいした抗議行動も起こらず、大人しく従う日本国民は、
余程人間が出来ているのか、それとも余程●●なのか…。

『ブルターニュ地方に対する10億ユーロ（約1320億円）を上回る規模の緊急支援』
税金を上げて税金をばらまく。どこの国もやることは同じようだが、
輸血しながら献血させるようなもので、
血の巡りが良くなったように見えるだけで、実質何の意味もない。

税金は高い安いよりも、その使い道のほうが重要なのだが、
取るにも増していい加減では、国の行く末を悲観するほか無い。

「税を取り　贅と使って　脆となる」

ボソッと、ひとこと。その406[エアヒル]

お尻の穴から空気が漏れた…。
へぇ～。

巨大地震→停電でポンプ停止→復旧後再充填→風に煽られお尻に亀裂
…これって地震のせいか??風が原因では!?

高雄のアヒルも「うさぎ」が怖くて、
尻尾を蒔いて…もとい空気を抜いて逃げるとは、
だらしがねぇゾ。

たまにこのニュースに登場するこのアヒル。
お風呂で遊ぶ昔ながらのおもちゃそのもので、
芸術性もオリジナリティも無いと思えるのだが、
東京湾に浮かべたら、やっぱり何百万人も見に行くのだろうか？

巨大アヒル掛けまして、
大勢の見物人の後ろの方と解く。
そのココロは、
子（供）は見にくいでしょう。

ボソッと、ひとこと。その405[予想はよそうや]

そんなに的中率が良いのなら、
競馬の予想でもすればよいと思うが、
人の心は予測できても、
お馬さんの動きは予測不能なのだろうか。

選挙は事前の世論調査や、支持層、支持基盤などを、
地域ごとに詳しく丁寧に分析すれば当落の予測はある程度可能であろう。

ただ、冷静に考えてみれば、
天気予報や緊急地震速報のような予測と違って、
選挙の予測は、あまり役には立たない。

業界によってはどこが政権を取るかで状況が大きく変わるところのあるだろうが、
だからといって投票の数日前にどこが勝ちそうですと言われても、
じゃあ今からどうこうしましょうって話になるわけでもあるまい。

一般の国民は誰が当選しそうだと言われても、
それをひっくり返すすべなど無いわけで、
全く使い道のない「予測」ではないだろうか。

今度は是非AKB総選挙の予測をしていただきたい。

選挙小話
一世を風靡した某党の女性議員が、
トップ当選にこだわる選挙区議員にひとこと。
「２位じゃダメなんですか？」

…いや、小選挙区制では２位じゃ落選ですから…。

ボソッと、ひとこと。その404[素顔のまぁまぁで…]

人は見た目じゃない…とは言うけども、
相手の人となりを知らなければどうしても外見で判断してしまう。
付き合い始めの頃は、相手の印象を良くすることが大切で、
綺麗に化粧するのは至極当然だろう。

だがいずれ素顔をさらさなければならない局面を迎える。
がっかりを通り越して相手に絶望感や不快感を与えてしまっては元も子もない。
化粧に化粧を重ねて漆喰のように塗り固めてしまっては、
引っ込みが付かなくなって素顔など見せるに見せられなくなってしまうだろう。

男の目から見てもナチュラルメイクが一番好印象である。

男性でも、頭髪が薄くなり始めた時に、
そのまま自然の成り行きに任せてしまえば、
周囲の人も何の気にもならないのだが、
そこで増毛やら植毛やらカツラやらに手を出してしまうと、
歳を追うごとに不自然さが増してゆき、
周囲の人達に要らぬ気を遣わせる結果となってしまう。

因みにウチの職場のお姉様方は皆様スッピンで勝負なさっている。
それについてのコメントは差し控えさせて頂きます。

ボソッと、ひとこと。その403[観光客誘恥]

『外国人観光客の誘致』のために『ヌーディストビーチの開設』って…。

何故に全裸海岸を作れば観光客が増えるって発想になるのだろう？
「せっかく韓国に来たのだから、すっぽんぽんになろう!!」
って思うかよ!!

江原道は休戦ライン近くの北緯３８°。
日本で言えば仙台とほぼ同じ。
夏は良いが冬は素っ裸じゃとても寒くて居られまい。

裸の王様なら北緯３８°線の北側においでなさるのだから、せめて
せめて南側は襟を正して頂きたい。

ボソッと、ひとこと。その402[アラブを抜いたアブラ]

私が小学生の頃から言われていたこと。
「アメリカは石油をいっぱい持っているのに掘らない。
他の国で石油を掘り尽くした頃を見計らって掘り出して、
高値で売るつもりだ。」と。

昔から「今に石油は枯渇する」と言われ続けて、
いっこうに無くなる気配がない。
それに輪を掛けて、
化石燃料は地球環境に良くないから、
代替エネルギーの開発を…なんて妙な方向に話が進み始めてしまった。

大出力の燃料電池を実用化なんてされたら、
水と酸素だけで車から機械から何でも動いてしまうのだから、
石油などただの泥水になってしまう。
そうなる前に急いで売り払ってしまおうって魂胆か!?

まぁ、しばらくはエネルギーは石油に頼るしかないだろうけど。

日本の原油輸入元はサウジアラビアを筆頭に中東地域が８割超、
しかし政情不安の国も少なくない。
"原油確認埋蔵量(2012年)"で比較すると、１位はサウジアラビアかと思いきや、
実はベネズエラなのだそうだ。
サウジは２位で、３位にカナダがランクイン、アメリカは１１位。
日本は色々な国と仲良くしておいた方が良さそうね。

ところでアメリカは最近、議会で与野党が意地を張り合って予算が成立せず、
政府機関の一部が「お休み」になっているようだが、
いつまでも油を売っていないでさっさと仕事しなさい。

ボソッと、ひとこと。その401[アニマル柄を着た動物]

これが本当に　う　し　か！？
風の谷のな　ウ　シ　カ。
鹿に見えますが、ウシか（科）の動物です。

ウシの姿だと人間に食べられてしまうので、
鹿の姿に擬態している、らしい。

トラみたいな猫って言いますが、
トラも猫の仲間ですから。残念～!!

"ジャガー"って言うからイギリスに居るのかと思ったら、
フランスに居ルノーね。

イギリスの高級車ブランド「ジャガー」も紆余曲折を経て、
現在ではインドのタタ・モーターズの子会社なのだそうだ。

イギリスを代表する自動車ブランドが、
かつてイギリスが植民地としたインドの会社の傘下になるとは、
歴史の皮肉と言えるのだろうか。

ボソッと、ひとこと。その400[flying bed!]

居眠り運転でも空の上ならぶつかる心配がないからイイネ！

『英国のパイロットの56％が操縦中に居眠りをした経験があり、
29％は目が覚めたら副操縦士も眠っていた』
残りの27%は機長より副操縦士の方が先に目が覚めたのね。

深夜に高速道路をトラックで走っていて寝てしまい、
目が覚めたら目の前に防護壁があった、なんてこともあったっけ。

「寝ながら事故を起こさずに運転できるのが本当のプロだ」
…なんて冗談はさておき、バスで居眠り運転などしたら、
今のご時世即新聞沙汰になってしまう。

とある運転士が混雑した道路で前車に続いて信号待ちで停車した際に寝てしまい、
気がついたら丁度青信号になったので発車したが、混んでいたはずの道路に車が一台も居ない。
どうも信号１サイクル分まるまる寝ていたらしい。
乗っているお客さんも何か言えばいいのに…。

寝過ごしたバスのお客さんが慌てて運転士のところに行くと、
運転士も寝ていた。＝＝冗談。
寝過ごしたバスのお客さんが目を覚ましたら、
バスが車庫で寝ていた。＝＝実話。

寝不足でも目が冴えている時もあれば、
たっぷり寝たのに眠たい時もある。
睡魔は突然襲ってくるから避けようがない。

頭が覚醒する即効性のある方法をどなたかご存じないだろうか？？
もちろん合法的なヤツで…。

ボソッと、ひとこと。その399[捜査チュー]

これからは、公権力の「犬」じゃなく「ネズミ」になるのか!?
「ねずみ」は庶民の味方としてお上に追われる身だったが、
時は流れて、権力の手しなり成り下がってしまった…。

いくら訓練したとは言え、所詮はネズミ。
捜査中に証拠品をかじっちゃったり、
ネコの気配を感じて逃げ出しちゃったり、
目を離した隙に繁殖してどれが訓練を受けたネズミか分からなくなっちゃったり…。

裁判の際、ネズミの活躍をどれだけ証拠として採用してもらえるのか。
「ネズミが鳴いているから持ち物見せろ」と言われて、
やましいことが無くても素直に見せる気にならないのが人情ではないか。

むしろ「救助ネズミ」とか「偵察ネズミ」のほうが、ネズミの機動性を最大限に生かせるだろう。
速度超過の取り締まりなんか最適では。「ネズミがネズミ取り」

「恥ずかしがり屋」のネズミと「飽きっぽい」犬。
どちらも刑事には向いていないと思うが…。